イラストレーターで文字を装飾してみよう!

こんにちは吉田です。ご覧いただきありがとうございます。
早速イラストレーターで文字を装飾してみましょう!

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こんなものを目指して作っていきます

①まず装飾する文字を打ちます。明朝体がやりやすいかと思います。(色は後から変更できます)↓

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②次に文字を編集するためにアウトライン化させます(文字をテキストからオブジェクトに変える)
macならshift+⌘+O
winならshift+Cntl+O
を押します。↓

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③このままだと『装飾したい文字』がひとかたまりのグループなのでグループ化を解除します。
macならshift+⌘+G
winならshift+Cntl+G
を押します。
そうすると一文字づつ動かせるようになります。↓

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バラバラにしたり斜めにしたり小さくしたり自由自在

④今回は『装』の文字をいじります。まず横に自分が表現したい線を描きます。
私はペンツールでやりますがadobeの公式サイトではブラシツールのアート_カリグラフィ(フラット)でやっていました。
私はブラシツールだと上手く描けなくて(^^;)なのでやりやすい方でやってくださいね↓

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なんとなくつなぎ目を意識して描きます

⑤こんな感じかな〜くらいのができたら線の形を先細りにして太さを調整します。↓

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やはりつなぎ目を意識しつつ調整します

⑥良い感じの太さになったら線を「オブジェクト」→「パス」→「パスのアウトライン」でアウトライン化します。↓

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⑦文字と線をつなげたい位置に調整してOK なら二つを選択した状態でパスファインダーの合体で文字を線をひとつのオブジェクトにします。↓

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パスファインダーが見当たらなかったらウインドウメニューの中にあります!

⑧つなぎめが微妙だったらダイレクト選択ツールでいじって微調整します。↓出っ張ってるアンカーポイントを減らしたりハンドルをいじったりつなぎ目を滑らかにしていきます。↓

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アンカーポイントが多すぎてやりづらかったら「オブジェクト」→「パス」→「パスの単純化」でアンカーポイントを減らすとやりやすいです。

⑨あとは他の文字を置きたいところに配置して出来上がりです!

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おつかれさまでした!出来ましたでしょうか?つなぎ目の調整が最初は難しいかもしれませんが慣れてくれば簡単にできるはずです。ぜひ練習して素敵な装飾文字を作ってくださいね( ´ ▽ ` )
このやり方は絶対ではないので参考までに♪
ではお読みいただきありがとうございました!

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